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No.4208
羽山(滝根町神俣) 970.3m三等三角点峰
山行種別 無雪期一般
はやま 地形図 小野新町

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山行期間 2009年4月27日
コースタイム 県道小野富岡線市境(12:30)→岩場(13:10)→960mピーク(13:22)→羽山(13:38)→沼ノ平(13:48)→けやき沢(13:58)→切通の作業道(14:22)→登山口(14:50)→県道小野富岡線市境(16:34)
写真
:県道小野富岡線のいわき市と田村市の市境 福島県の境界杭 土塁の脇はヤブもなく歩きやすい
所々にテープがついている 歩き初めて40分ほどで岩場 ペンキで印もついている
羽山の山頂には朽ち果てた祠がある 羽山神社を示す石碑 羽山の三等三角点
沼ノ平 けやき沢 登山道の標識
登山道は造林のための作業道を利用して作られている 登山道にはヤマブキの花が咲いていた 山沿いのあぜ道までくると登山口も近い
羽山登山道入口の案内板 県道小野富岡線から見た羽山 針湯荘のある滝根町福祉ゾーンの駐車場
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行動記録
 吾妻山へ春スキーへ出かける予定でいたが、あいにくと風が強く大荒れの模様で早めに中止にした。山域を変更して、田村市滝根町にある羽山に登山道があるとの情報をいただいていたので下見のつもりで阿武隈山系を訪れてみた。
 地元の人に登山道の情報をお聞きしたが、知っている方と巡り会うことが出来ず、何はともあれ山頂まで登ってみることにした。山頂まで最短距離の県道小野富岡線の田村市といわき市の市境の峠からアタックしてみることにした。登りはじめるとすぐに土塁が出てきて、右側がヤブもなく下草も気にならない。所々に荷造りテープなどで目印があり踏跡も土塁に沿ってついているので、考えることなく高度を上げていく。40分も歩いたところで岩場に突き当たる。急登だが右側に踏跡があるので、それを利用して登っていく。岩場の上の尾根はなだらかになり双耳峰の手前のピークである960mピークに着く。
 ここから一旦コルまで下がってから羽山の山頂を目指す。15分ほどで登り返すと羽山の山頂に着く。山頂には朽ち果てた小さな祠と三等三角点がある。残念ながら見晴らしは良くない。山頂から神俣側にしっかりした踏跡があった。これが登山道なのだろう。下見のつもりで下ってみた。
 10分ほどで「沼ノ平」に着く。標識もあり道もはっきりしているので、帰路は同じ道を戻るか、道路を歩いて車まで戻るか、下山口に着いてから考えることにした。さらに10分ほど下っていくと「けやき沢」に着く。枯葉が道を覆い。踏跡が不明瞭になったが、所々の木々に荷造りテープが付いているので、それを見逃さないように降って行く。
 登山道は、やがて切通になった造林のための作業道に出る。幅も徐々に広なり、「けやき沢」の標識のところから50分ほどで登山口に着いた。GPSと地図を確認し、道路を歩いて戻った方が早いと判断して舗装路を歩き始める。滝根町体育館の脇を通り、県道小野富岡線を1時間40分ほどかけて車を置いてきた市境の峠まで戻った。
 登山道を利用して羽山を往復するのであれば、針湯荘のある滝根町福祉ゾーンの駐車場に車を駐めて、道路を歩いて800mほどで登山口に行くことが出来る。山頂までは、下山時間から推定して2時間ほどで登れると思われる。今回は調査山行だったので、機会があれば、登山口からもう一度訪れてみたい。(I.I)


概念図



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