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No.5364
大名倉山 571mピーク
山行種別 無雪期一般
おおなぐらやま 地形図

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山行期間 2016年7月14日(木)
コースタイム 玉井登山口駐車場(14:31)→採石場跡・広場(14:48)→本宮口分岐(15:01)→大名倉山(15:10,15:22)→玉井登山口(15:47)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
小姓内屋敷(こしょううちやしき)を通り山腹の駐車場へと向かう 道路の脇に鳥居がある 関係者以外立入禁止の表示があるが立入出来る
登山口には駐車場が整備されていた 名倉山登山口の標識 道は採石場への作業道跡が利用されている
ハルジオンが花を付けている 所々に赤テープが付けてある 切通を抜けると採石場跡の広場に出る
途中の案内標識 上部は採石場の跡が崖になっている 作業道跡を離れて登山道があたらしく作られた
ジグザグに作られた登山道を上る 登山道は本宮側からの道を合わせて山頂へ向かう 大名倉山の山頂は広い
小さい祠がある 大名倉山の山頂標識には575.8mと記されている 天気さえ良ければ安達太良山が一望できる大展望台である
麓の本宮市の道並みが見下ろせる ウツボグサ トラノオ
アザミ 駐車場へと戻った 山腹にある日吉神社

行動記録
 大名倉山は、本宮町と大玉村の境に位置し、国道4号から見ると、採石場の跡がは一部だけて見える。大玉村のホームページによると、大名倉山は今から200万年前頃に噴火活動した火山でマグマが固まって出来た安山岩が中心になってできているようだ。大玉村の地元では名倉山とも呼ばれ山腹には日吉神社があって鶴塚物語や大蛇伝説などの言い伝えも興味深い。本宮側からの登山道は以前からあったが、大玉村からの登山道が新しく整備されたと聞いたので出かけることにした。
 まずは大玉村玉井の中道を目指す。安達太良川を渡り中道小姓内屋敷に入って採石場跡への道を進む。採石場跡手前右奥には日吉神社があるので途中に鳥居や幟旗用のポールもあるのでわかりやすい。国土地理院の地形図の道なりに進むと道路は畑の間を抜け勾配を増す。登り切ったところが平坦な広場になっていて採石が敷き詰められた真新しい駐車場になっている。身支度をして登り始める。
 最初は採石場の作業道跡を進む。草木が生い茂り殺伐とした感じはしない。緑の中の登山道を歩くといった感じでだ。途中で作業道跡は左右に道を分けるところもあるが上へと進めば良い。赤テープも付いているので迷うこともないだろう。切通を抜けると広場に出る。かつての採石場跡だ。左に標識があり、左側の一段上の採石場跡まで進む。ここから登山道となり、新しい階段がある。さらに進むと作られたばかりの登山道がジグザグに高度を上げ、最後の階段を登ると本宮側からの登山道と合わさる。右に折れ山頂を目指す。
 登山道の右側は採石場の上部にあたり、柵はあるものの切れ落ちている。歳月が過ぎ草木で覆われてしまい崖であることが分からないので注意したい。ほどなく大名倉山の山頂に着く。ここは安達太良山を一望できる大展望台になっている。私は何度訪れても天候に恵まれないこともあって、その全容を見たことがない。今日もダメだった。
 山頂には小さな祠と山頂を示す標識がある。山頂標識には575.8mと記されているが、三角点や標高点があるわけでもなく、国土地理院の電子国土webの5mレーザーでは571.5mと表示される。10分ほど待ったが安達太良山が顔を出すことは無く、下山することにした。帰路は同じコースを下る。登山口の駐車場までは25分ほどで戻った。帰りに日吉神社に寄ってみた。林道を進み参道を登ると林の中にひっそりと拝殿が建つ。大名倉山は安達太良山の遙拝殿の機能をもつもと言われている。信仰の山として地元の人たちから大切にされ、登山道も新しく整備されたので機会があれば登ってみるのも良い。(I.I)

空間放射線量
観測地点/特徴
時間
空間線量率(単位:μSv/h)
測定位置高さ100cm
緯度/経度
最大値 最小値 平均値
Data1 名倉山登山口/広葉樹林
時間 14時33分
0.378 0.368 0.372 北緯 37゜31' 02.16"
東経 140゜21' 35.27"
Data2 採石場跡広場手前/広葉樹林
時間 14時48分
0.292 0.282 0.286 北緯 37゜30' 59.82"
東経 140゜21' 32.89"
Data3 登山道・階段手前/裸地、広葉樹林
時間 14時54分
0.270 0.260 0.265 北緯 37゜30' 52.61"
東経 140゜21' 26.18"
Data4 本宮口分岐/アカマツが主の混交林
時間 15時02分
0.270 0.264 0.267 北緯 37゜30' 51.39"
東経 140゜21' 23.86"
Data5 大名倉山/アカマツ、草
時間 15時11分
0.241 0.235 0.239 北緯 37゜30' 56.81"
東経 140゜21' 18.32"
Data6 登山口駐車場/砂利
時間 15時50分
0.295 0.287 0.292 北緯 37゜31' 02.60"
東経 140゜21' 33.58"
特記 緯度経度はGPSの性能の関係で多少の誤差があります。
放射線測定器 PA-1100(堀場製作所)

概念図
電子国土webで見る
トラック 登り=赤 下り=青

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