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No.5842
高森 471.5m四等三角点峰
山行種別  無雪期一般
たかもり 地形図

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山行期間 2018年5月21日(月)
コースタイム 安達太良カントリークラブ第2駐車場(11:31)→高森・三角点(11:42)→第2駐車場(11:51)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
安達太良CC第2駐車場 ゴルフ場越に見る安達太良山 大鳥居が出てくる
三角点へ続く車道 小さな鳥居をくぐって山頂へ 山頂手前にある祠、三角点はこの後方高台にある
展望台だったのだろうか朽ちたテーブルがあった 山頂部にはNTT施設がある 高森の四等三角点

行動記録
 苗松山を終えて、次の三角点に向かう。高森は安達太良カントリークラブに隣接した四等三角点であるが、点の記が更新されていなかったら見向きもしなかっただろう。点の記の図も見たこともない変わった表示なので興味もあった。無名峰だが場所的にはゴルフ場の脇なのでちょっと寄ってみるかといった感じである。
 苗松山とは、隣接しており、ちょっと下ってゴルフ場の第2駐車場までは数分で移動できた。駐車場の片隅に駐車させてもらい歩き出す。車の往来は充分可能な道路が続くが駐車場の先は関係者以外進入禁止の看板があった。ゴルフ場コースの脇の道を進んで行く。左手には安達太良山が一望できる。このロケーションはゴルフ場の売りかな?その先大きな赤い鳥居が眼にはいる。建立者は安達太良カントリークラブである。後で調べてみると三角点の土地所有者は麓にある三渡神社だが、この時点ではまだわかっていなかった。
 先に進むと今度は小さな赤い鳥居が連なっていて、その奥に石の祠が祀られていた。ここでようやく点の記の図の表記の意味が理解できた。鳥居と祠を示す図だったのだ。また、ゴルフ場の安全祈願の表示がやたら目立ち、点の記の社堂とは安達太良カントリークラブの所有する祠であることがわかり納得する。三角点は祠の後方まんじゅう型の小高い所の中心にあった。帰路は来た道を戻るが、往復しても20分ほどのショート、ショートの三角点巡りである。(真)

概念図
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トラック ルート=赤


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