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No.6275
舘ノ山(河股城跡) 322.5m三等三角点峰
山行種別  無雪期一般
たてのやま(かわまたじょうあと) 地形図

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山行期間 2020年2月28日(金)
コースタイム 川俣町体育館駐車場(10:09)→グランドゴルフ場分岐(10:26)→舘ノ山・本丸跡(10:42,10:47)→二の丸跡(10:51,10:55)→庚申坂分岐(11:02)→段ノ腰・柏崎コース調査→玉泉寺・金比羅神社(11:15)→庚申坂調査→庚申坂分岐(11:39)→暮ノ内→川俣町体育館駐車場(11:55)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
川俣町体育館の駐車場に車を止めて出発 体育館脇の遊歩道入口は自転車置き場のところ 案内標識を確認して遊歩道へ
農作業小屋の脇から尾根道へ上がる 遊歩道は尾根伝いに進む 樹木には名板が付けられている
ベンチのあるグランドゴルフ場分岐 太いクヌギの木 霜柱を踏みながら登っていく
落葉しているので尾根道は明るくて開放的 スギ林の中を歩く 右に折れて舘ノ山(本丸跡)へ向かう
山頂の本丸跡広場 三等三角点がある 麓の川俣の町並み
山頂にはオオヤマザクラとシダレザクラが植えられている 二の丸跡へと進む 二の丸のカスミザクラ
二の丸跡にある祠 河股城跡の説明板 舘ノ山は桜田玄蕃が河股城を構えたところとされている
町並みが一番良く見えるのが二の丸だ 二の丸跡から道は広くなる 庚申坂の分岐
トンネルの上を通り玉泉寺へ下る登山道 あまり歩かれた様子は無い 玉泉寺の上まで来るとイノシシ避けの柵がもうけられている
紐を解いて柵をあけて墓地へと入る 墓地の中を下る 途中にある金比羅神社
細い路地を通って国道へ向かう 川俣トンネル 「かわまた城散さく道」の大きな看板
庚申坂は昨年の大雨で崩れてしまい通行できない 尾根道に戻ったら暮ノ内を通って体育館へと向かう 車を止めておいた川俣町体育館の駐車場に戻った

行動記録
 川俣町の舘ノ山(河股城跡)は桜田玄蕃公が山城を構えたところで、町の文化財にもなっている。登山口としては国道114号線から登る庚申坂がわかりやすく、山頂の本丸跡まで距離も近い。しかし車を駐める場所がないので、車の場合は川俣町体育館の駐車場から登ると良い。
 国道114号線川俣トンネルの手前から県道二本松川俣線へ入り500mほど進むと左に体育館への道がある。体育館は一段高い山の中腹に建っている。大きな駐車場に車を止めて遊歩道の入口を探す。体育館からの登山路としてはグランドゴルフ場から登るコースと体育館建屋の脇、自転車置き場から登るコースとがある。今回は自転車置き場から歩くことにした。合宿所の前を通り体育館脇の自転車置き場に行くと、その奥に遊歩道の案内標識がある。斜面を登っていくと農作業小屋があり尾根道に出る。右は竹林を経て麓に続く道なので、左に折れて山頂を目指す。今の時期は落葉しているので明るい尾根道を歩くことになる。少し行くとベンチのある分岐点になり、グランドゴルフ場から登ってくる遊歩道と道を合わせる。今日の朝は冷え込んだこともあり霜柱を踏んでの里山歩きである。小ピークを過ぎると道は下りになりコルの堀切を通る。資料によるとここが三重堀切のようだ。山頂の本丸へはスギの林の中を進んだら道は二俣になるので「本丸」の標識に導かれて右に折れる。ちなみに左の道は山頂を通らないで二の丸へ進む道だ。
 東側から回り込むように付いている二の丸からの道を合わせたら左に折れ山頂に達する。舘ノ山の山頂は広場になっていて、ほぼ中央に三等三角点がある。また山頂部にはオオヤマザクラとシダレザクラが植えられている。本丸を後にして二の丸へと向かう。二の丸跡には小さな祠がある。また川俣の町並みも一番良く見える場所で、季節ともなればカスミザクラも咲くので春はお勧めである。河股城跡の説明板や「桜田氏居城の地」の石碑もここにある。
 二の丸からは戻ってグランドゴルフ場へと下るのが一番効率が良いが、今日は調査も兼ねているので玉泉寺に降りてみることにした。右から庚申坂からの道を合わせるとすぐに、「段ノ腰、柏崎」の分岐標識が出てくる。標識に従って右に上がり尾根伝いに進むと川俣トン年の上を通って玉泉寺に至る。道形はしっかりしているが多少笹が伸びはじまった。震災以降はあまり歩かれていないようだ。玉泉寺の墓地の最上部まで来るとイノシシ避けの柵で行く手を阻まれた。一番手前の柵が開くようになっているので紐を解いて中へ入る。墓地の中を下ると右手上に玉泉寺の敷地内にある金比羅神社があるので寄ってみる。
 次に急な石段を下ると玉泉寺の駐車場脇を下ると鉄砲町に出る。手前を右に折れ水路のある路地裏の道を歩いて国道へと向かう。国道から庚申坂を登って先ほどの分岐点に戻るのだが、庚申坂は昨年の大雨でスギ林脇の法面が崩落し通行できない。右往左往したがスギ林を強引に進み崩落した急斜面をよじ登って分岐へと戻った。これでは修繕が終わらないうちは、庚申坂のコースは使えない。
 尾根道に戻ったら右に折れて暮ノ内方面へと下る。農耕地だったような気がするのだが土砂で覆われ跡形も無い。かろうじて道形は残っているので道なりに進み民家の脇を通って体育館への道路に出た。舗装路を歩き駐車場に戻った頃にはお昼になっていた。布引山もそうだったが、昨年の大雨の被害は思ったよりも酷かったようだ。生活道路の復旧が優先されるだろうから遊歩道の整備はしばらく後になりそうだ。(和)

空間放射線量

観測地点/特徴 標高 時間 最大値 最小値 平均値 緯度/経度
data1 川俣町体育館駐車場/アスファルト 235m 10時06分 0.135 0.127 0.130 37゚39'25.04"/140゚35'48.45"
data2 グランドゴルフ場分岐/落葉広葉樹林 300m 10時26分 0.289 0.283 0.287 37゚39'17.95"/140゚35'56.77"
data3 舘ノ山(本丸跡)三角点/周囲サクラ、落葉広葉樹林 323m 10時43分 0.345 0.331 0.340 37゚39'22.02"/140゚36'09.12"
data4 二の丸跡/サクラ 310m 10時53分 0.303 0.298 0.301 37゚39'25.44"/140゚36'10.40"
data5 庚申坂分岐/落葉広葉樹林 260m 11時39分 0.271 0.259 0.265 37゚39'32.19"/140゚36'02.28"
data6 川俣町体育館駐車場脇/芝 235m 11時56分 0.261 0.257 0.259 37゚39'24.81"/140゚35'48.36"
緯度経度はGPSの性能の関係で多少の誤差があります。/放射線測定器 PA-1100(堀場製作所)/標高については国土地理院地図に表記のあるものについてはその数値、無いものについては電子web地図で表示するおおよその数値を掲載しています。
行動中の積算被ばく量 0.503μSv/h

概念図
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トラック 往路=赤  復路=青

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