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No5777
西吾妻山・若女平
2035m標高点
山行種別  山スキー
にしあづまやま・わかめだいら 地形図

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山行期間 2018年3月3日(土)
コースタイム
天元台湯元駅(8:40)=しゃくなげリフト終点(9:07,9:15)→つがもりゲレンデトップ(9:51)→尾根(10:20)→凡天岩(10:38)→西吾妻山(10:56,11:07)→西吾妻小屋(11:19,11:49)→若女平(12:43,12:59)→小坂(13:42)→道路(14:14)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
湯元駅からロープウェイに乗り込む 湯元駅にある登山届け リフトにに乗り込む
つがもりリフトはまだ点検整備中 つがもりゲレンデを歩いて登る つがもりリフト降り場から取り付く
コルを目指して樹林帯の中を登る 凡天岩に向かって進む 凡天岩の山頂
西吾妻山へと向かう 西吾妻山の山頂はもうすぐ 西吾妻山の山頂
磐梯山、猪苗代湖も一望できる 石○さんとお会いする 西吾妻小屋へ向かって下る
西吾妻小屋は外で休憩 竜崎沢へと向かう 竜滝沢の源頭
若女平 登山道の標識 古い標識に沿って下る
このコース最大の難所ヤセ尾根 小坂の急な片斜面 藤右ェ門沢を渡る
ここまでくれば終わりは近い スカイバレーに出る 除雪終了点・道路に降り立つ

行動記録
 昨日までの大荒れの天気が嘘のよう。風は強そうだが雲ひとつ無い素晴らしい天気だ。若女平を一度も滑ったことが無いと言う深○さんの希望もあって若女平コースを滑ることになった。メンバーはいつの間にか増えて6名になった。7時に福島を出発し、出来たばかりの東北中央自動車道で米沢八幡原ICまで行き、天元台湯元駅には8時過ぎに着いた。身支度をしトイレをすませ登山計画書を提出して8時40分のロープウェイに乗り込むことが出来た。東北自動車道は大笹生IC〜米沢北ICが無料区間で利用すると天元台まで今までより15分は短縮出来るので助かる。天元台の登山者向けロープウェイ・リフト共通券は1900円で、普通料金2300円からすると400円ほどお得である。また、サポート倶楽部会員の前売り券は4回分で3500円なので頻繁に利用するので助かっている。
 ロープウェイとリフトを乗り継いで、つがもりリフトまで来ると点検整備の真っ最中、後30分以上はかかるとのこと。あらかじめチケット売り場で言われていたので、ゲレンデを歩いて登ることにした。シールを付けて歩き始める。整備されたゲレンデはまるで舗装路を歩いているようだ。30分ほどでつがもりゲレンデのトップに到着。リフト降り場のところから夏道沿いに登って行く。カモシカ展望台には出ないで早めにトラバースして凡天岩とのコルに出た。リフトに乗っていたときには風が強いと感じたが、稜線は風もなく穏やかだ。風も収まったようだ。10時38分、凡天岩を通過し、西吾妻山の山頂を目指す。西吾妻山までくるとグランデコから登ってきた登山者が驚くほど大勢いた。ようやく訪れた登山日和なのだから当然か。アクシデント発生。中井○さんのザックのファスナーが木に引っかかって開いたのか落ちている財布を深○さんが見つけた。それまでは良かったのだが、次に携帯電話が無くなっていることに気づいてガックリ。周りは他人事のように諦めたらと言うが、本人のショックは大きい。今日はバーンが硬いので雪面に落ちていれば、運良く誰かが拾って届けてくれるかもしれないとの淡い期待で、帰りに湯元駅に寄ってみることにした。だめだったら明日捜しに来ることにして先へと進む。山頂から最初に目に飛び込んできたのは磐梯山と猪苗代湖、360度の大パノラマは飯豊、朝日連峰、月山、蔵王、那須連峰も見える。今シーズン初めての大展望である。
 次に西吾妻小屋へと下る。山頂下で登ってきたのは石○さんとお会いする。単独でグランデコから登ってきて二十日平を滑るとのこと。名残は尽きないがお別れして小屋へ向かう。小屋もたくさんの登山者で賑わう。風も弱いので外で早めの昼食をとった。11時49分、竜崎沢へ向けて滑降を開始する。樹林帯はうねりがあって滑りづらいが、源頭に降りると雪の量はまずまずで、雪質も思ったより重くなくて滑りやすい。沢沿いに高度をを下げ標高1550m付近から尾根に戻った。若女平に出ると気温が高くなったこともありトップは滑ってくれない。小休止を取ってワックスを塗り直す。今日の山はすっかり春の装いだ。ダケカンバの林を抜け、ミズナラなどの落葉樹林帯を下って行くと、このコース最大の難所ヤセ尾根に出る。バーンは硬かったものの何とか全員無事通過する。相変わらず雪庇の発達はすごい。
 次にカラマツ林を抜けスギの造林地を下ると小坂である。急な片斜面の小坂までくると雪も重いので慣れていない人は横滑りも大変だ。今回は山スキーをはじめたばかりの兒○さんもいるので時間を掛けて慎重に下る。次は夏道のスギの造林地を嫌って造林地の上をトラバースしてから窪地から登山道に降りた。雪は重いが造林地の中を下るよりはいくぶん楽だった。藤右ェ門沢の橋を渡ると山行の終わりも近い。西吾妻スカイバレーの白布温泉の看板に出て除雪されていない道路を滑って白布温泉の天元台へのヘアピンカーブに出たのが14時14分、ほぼ計画通りに降りてきたことになる。兒○さん今年2回目の若女平下りでリベンジ達成である。(和)

概念図

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傾斜量区分図(雪崩)
トラック 登り=赤 下り=青

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