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No5793
吾妻山・大沢下り
中大巓 1963.8m三等三角点峰
山行種別  山スキー
あづまやま・おおさわくだり 地形図

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山行期間 2018年3月20日(火)
コースタイム
天元台・湯元駅(8:40)=ロープウェイ=リフト終点(9:15,8:24)→中大巓(10:07,10:15)→藤十郎コル・休憩(10:50,11:01)→明月荘・昼食休憩(11:40,12:08)→渋川(12:53)→砂盛(13:13,13:30)→吾妻山麓放牧場(14:10,14:19)→大沢駅(14:58)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
天元台湯元駅 ロープウェイ乗り場の改札口と入山届け リフトで標高1820mまで上がる
中大巓の山頂から飯豊連峰を望む 中吾妻山の尾根、奥は東吾妻山 中大巓でシールを剥がす
まずはひと滑り 人形石からコルまで滑る 県境稜線にあるツアー標識
弥兵衛平を行く 明月荘へ向けてトラバース 崩れるかと思ったが天気は1日持ってくれた
バーンは硬く良く滑ってくれる 弥兵衛平避難小屋(明月荘) くしせらの背にあるツアー標識
快適なオーブンバーン 忠ちゃんころばし バーンは硬く緊張する
渋川を過ぎたところにも標識が 砂盛へ登り返す 砂盛コルからの滑り
林道に降り立つ 林道も良く滑ってくれる 沢が顔を出し始まった
スギの造林地の中を滑る 放牧場に出る 放牧場の中を滑って管理棟へ
放牧場の下で元小屋川を渡る 大沢駅へ向かう道 大沢駅に無事到着

行動記録
 今日の大沢下りは今年スキーを始めたばかりのUさんとの山行である。平日にもかかわらずいつの間にかメンバーは6名に。サポートメンバーの方が多くなった。メンバーは多い方が楽しい。
 いったん下山口となる大沢駅に全員が集合し、車2台を大沢駅にデポして天元台へと向う。天元台湯元駅には8時10分過ぎに着いた。身支度をし登山届けを提出して8時40分のロープウェイに乗り込む。ロープウェイの運転時間は20分間隔、チケットはロープウェイとリフト3本乗り継ぎで購入すると料金は1900円と400円ほど割安になる。つがもりゲレンデトップには9時15分に着いた。いつもだったら、ここからシールを付けて人形石へ向かうのだが、気温が低く、まだバーンが凍っている。スキーアイゼン(クトー)を付けるとバーンがあまりにも硬くてスキーアイゼンが半分ほどしか刺さらない。スキーアイゼンを持たないメンバーもいるので人形石へのトラバースは危険と判断して、中大巓へ向かうことにした。こちらの方がトラバースが無いだけ楽である。中大巓には10時07分に着いた。山頂でシールを剥がして、いよいよ滑降に移る。1860mピーク手前のコルまでひと滑りするが、アイスバーンになっているもののシュカブラなどは無く、比較的滑りやすかった。次に1860mピークの肩までシールを付けて登り、再びシールを剥がして東大巓と藤十郎とのコルまで滑って小休止をとった。休憩後はシールを付け弥兵衛平をトラバースして明月荘を目指す。東大巓に登ってから明月荘に下っても良いのだが、時間はすでに11時を回っている。明月荘で昼食を摂ることにして先を急ぐ。
 風もあまり気にならないので明月荘(弥兵衛平避難小屋)の外で昼食休憩にした。小屋の周りは例年より雪が少ないようだ。休憩後、ツアー標識と方角を確認してくじらの背を滑り、1980m尾根を確認して忠ちゃんころばしの上部のツアー標識まで一気に下る。うねりも気にならず、バーンは多少硬いもののスキーは良く滑ってくた。忠ちゃんころばしの斜面はバーンがまだ緩んでない。傾斜が緩くなるまでは気を抜けないので慎重に滑る。渋川まで下り降り、次にシールを付け直して砂盛へと登り返す。ここは林道沿いに砂盛を回り込んで滑った方が時間は少なくてすむが、砂盛の滑りが楽しみなので登り返す。
 砂盛からシールを剥がして滑り出すが、アイスバーンで、慣れないメーンバーは一苦労する。林道まで滑りを楽しんだら大小屋川の徒渉点だが、既に沢が顔を出している。渡ることは出来たが雪解けは早いようだ。放牧場までの林道はバーンの堅さも程よくて良く滑ってくれる。スギの落ち葉が気になるころ、ようやく放牧場の上部に出た。放牧場のオープンバーンは、そう傾斜はないものの良く滑ってくれる。雨溝も気にならない。放牧場の管理棟のところには14時10分に到着。最後の休憩をとってから大沢駅に向かって長い林道を下降する。勾配があれば快適に滑ることが出来るのだが、途中は推進滑降になる。それでも今の時期としては良く滑ってくれた方だろう。林道から駅へ向かう歩道へ入る。林道をそのまま進むと大小屋の集落へ向かうので初めて訪れる人は注意したい。歩道は林道から離れて鳥谷岳の斜面をトラバースし大沢駅へと向かう。今では歩く人も少なくなったのか藪も気になる。今回は大沢スキー場跡に出ないで、旧大沢駅の折り返し線に降りて駅の旧ホームに向かった。旨い具合に雪も繋がっていてスキー場跡から駅に向かうよりは楽だった。なお、大沢スキー場の休憩舎は雪の重みで潰されたと聞いた。子供の頃にお世話になった大沢スキー場もいまでは訪れる人もいない。(和)

概念図

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傾斜量区分図(雪崩)
トラック 登り=赤 下り=青

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