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No6063
吾妻山・若女平
凡天岩 2004m標高点
山行種別    山スキー
あづまやま・わかめたいら 地形図

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山行期間 2019年4月7日(日)
コースタイム
天元台スキー場・つがもりリフト終点(9:46)→コル(10:13)→凡天岩(10:45)→天狗岩(10:50,10:56)→若女平(11:50)→小坂(12:26)→橋(12:37)→白布・スカイバレー入口(12:42)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
つがもりリフト終点から歩き始める トレースがついていた 樹氷は落ちてしまったようだ
稜線に出る ツアー標識を確認 天狗岩を過ぎ樹林帯に入るとガスが切れてきた
尾根伝いに下る 白布温泉へのツアー標識 若女平から天元台のロープウェイ高原駅が見えた
ヤセ尾根にもしっかり雪が付いていた 小坂の片斜面を下る 造林地の道まで下ってきた
橋のところまで雪が付いていてくれた 藤右ェ門沢に架かる橋を渡る もうすぐスカイバレーの登山口

行動記録
 若女平へ下る4月の記録が見当たらなかったので雪が切れているのを覚悟で天元台から若女平へのルートを計画してみた。天元台スキー場の湯の台コースはすでにクローズとなっているが、下から見る限り樹林帯は黒々としているがコース内はまだ滑れそうな感じである。湯元駅で片道のロープウェイ・リフト券(@2300円)を購入し、登山ボックスへ登山計画書を提出して、いざロープウェイに乗り込む。リフトを乗り継ぎゲレンデのトップのつがもりリフト終点へと向かう。
 ゲレンデ上部までくると吹き流しを見る限り風は多少ありそう。ガスもかかっているがいつも歩いているメンバーなので予定通りリフト終点から夏道沿いに登り始める。樹林帯の中は風も無く所々に荒縄(わら縄)が張ってあり、その脇にはうっすらとトレースも残っていた。トレースに沿って登って行くと夏道ではなく中大巓と凡天岩のコルに向かっていた。古い雪に1〜5センチぐらい新雪が載っていてその下はモナカ状でスキー板で踏むと10センチぐらい沈む感じであるる。尾根に出るとトレースもなくなり、ガスがかかっているので注意しながら歩いたつもりだったが、行きすぎて左周りをしてしい一時的に進行方向を見失ってしまった。やはり見通しが利かないときには頻繁にコンパスとGPSで位置確認をしないといけないと実感した。
 凡天岩を過ぎ、コースを右にとって無事天狗岩に着いた。風は背中に受けていたので北東の風が吹いていたことになる。ガスは相変わらずなので西吾妻避難小屋へは向かわずに、このまま若女平へ向かうことにした。最初はうねりが多いのでシールを貼ったまま進んだが、途中でシールを外し尾根伝いにルートをとった。無事に登山道の尾根に乗れたのでツアー標識を確認しながら滑った。

ツアーコースの標識も付けた年代によっても異なるのだろうか、数えてみると9種類?のようだ。
 1.ツアーコース/西吾妻小屋〜白布温泉口(計4枚)
 2.若女平コース;米沢山岳遭難対策委員会(作)(計7枚)
 3.白布〜天狗岩;米沢市(作)(5枚)
 4.白布〜若女平〜西吾妻;米沢市(作)(計3枚)
 5.地域名称;米沢山の会(作)(計3枚)
 6.白布〜西吾妻;米沢観光協会(作)(計11枚)
 7.無垢の鉄板(計3枚)
 8.錆びて塗装が落ちた鉄板(計3枚)
 9.青いツアー標識(計1枚)

 雪の状況やルート取りにより見つけられる枚数などは変わると思うが、種類は違ってもほぼ同じような場所にあった。さすが昔から使われているツアーコースだけある。地元の人たちの愛着が感じられる。
 若女平へと降りる頃には風も無くなり、ガスも切れて遠くの天元台高原駅が望めた。雪質もザラメになり少しは滑りやすくなった。痩せ尾根の雪庇も見通しが利くので、踏み抜く危険もなさそうだ。長谷の標識を確認し、造林地から小坂の片斜面に出て、再び造林地を下ると夏道の作業道に出る。途中、林間の小枝や小坂の岩が露出している所などあるが注意すれば雪もほどほど残っていたこともあって問題無く下ることができた。また、一番下の橋に出るまでの道も小沢は埋まっいてギリギリ滑ることができた。渡渉点の藤右ェ門沢に架かる橋だが、もう雪は無いので板を脱いで歩いた。橋を渡り、すでに除雪されていたスカイバレーに出て無事山行を終えた。(柏)

.ルート図
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。(承認番号 平30情複、 第400号)この画像をさらに複製する場合には国土地理院の長の承認が必要です。

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傾斜量区分図(雪崩)

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