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No6485
北泉ヶ岳 1253m標高点
山行種別  山スキー
きたいずみがだけ 地形図

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山行期間 2021年1月13日(日)
コースタイム スプリングバレー仙台泉スキー場(9:28)→樹林帯入口(9:52)→三叉路(10:47)→北泉ヶ岳(11:18,11:32)→@滑降→標高1100m(11:36,11:45)→登り返し→北泉ヶ岳(12:02〜12:34)−A滑降→標高970m休憩(12:46,13:15)→三叉路小尾根(13:40,13:52)→B滑降→スキー場泉ヶ岳登山口(14:10)→スプリングバレー仙台泉スキー場(14:20)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
山頂は曇っている スプリングバレー仙台泉スキー場 ゲレンデ端から登る
泉ヶ岳山頂 緩やかな樹林帯 三叉路への登り
スキーのトレースが現れる 三叉路、前回よりも雪が多い 三叉路付近
山頂に着いた Aさんが早くて追いつけない 山頂から見る桑沼方面
山頂から滑走準備 東面を滑走する 三叉路の小尾根まで登り返す
フワフワの雪 東面を滑走する 樹林の中から見る北泉ヶ岳
スキー場へと戻る スキー場の泉ヶ岳登山口 スキー場に戻ると雲が出てきた

行動記録
 今日はスプリングバレー仙台泉スキー場からから北泉ヶ岳に登ることにした。駐車場は平日にもかかわらず車が多い。コロナ禍でも人出は2割ほど多いらしい。
 ゲレンデ端を登り、リフト降り場の手前から樹林帯に入る。雪は足首位で、ラッセルしながらトラバース気味に登っていく。三叉路への登りにかかる頃、スキーのトレースが出てきた。何人か先行しているようだ。朝は曇って山頂は見えなかったが登るにつれて晴れてきた。山頂手前で2人が休んでいたのでトレースのお礼を言う。山頂に着くと単独者が滑走の準備をしているところだった。話をすると山形のG生さんの相方であるAさんと知りビックリ。西側に滑走に適した場所があると言うので案内してもらうことに。
 間もなく先ほどの2人が着いて、桑沼方面の東面を滑ると言い下って行った。Aさんのトレースを追って西面にに滑り込む。高度を少し下げると樹間が広がり滑りやすい。自分としては東面ばかり気になりに西面は見落としていた。Aさんと合流して山頂まで登り返すが、Aさんが早くて追いつけない。山頂で昼食を取る、Aさんの体力には驚いたが御年74才と聞いて2度ビックリ。世の中にはいろんな人がいますな....。
 Aさんも東面を滑走することになり、安全を考え三叉路手前から滑走するが灌木がありターンしずらい。下って行くと沢状になり、狭まってターン出来ずそのまま下り開けた所で、スキー場に戻るAさんとは別れる。まだ時間があるので尾根まで登り返す。三叉路の小尾根に登り最後の滑走を楽しんで往路を戻ることに。今日は初めて西面を滑走出来て収穫もあったが、東面の滑走は山頂から桑沼方面の場所も選定の余地もあり、機会を見てまた訪れてみたいと思う。(菊)

概念図

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トラック 往路=赤 復路=青

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