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No.4302 |
犬仏山 |
767.4m三等三角点峰 |
山行種別 |
無雪期一般 |
いぬぼとけやま |
地形図 |
竹貫 |
山行期間 |
2009年11月22日(日) |
コースタイム |
県道135号線・犬仏山入口(9:53)→犬仏山(10:13,10:15)→県道135号線(10:31) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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県道からの入口に立つ案内標識 |
廃屋の所から登りはじめる |
民家を過ぎ作業小屋を通って管理道へ |
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管理道は鎖が設置されている |
途中にある馬頭観音 |
管理道を登っていく |
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東京電力のパラボラが立つ |
南側には反射板もある |
犬仏山の三等三角点 |
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山頂を示すプレート |
県道の越代(延命)の清水 |
「越代の清水」の由来 |
行動記録 |
古殿町の東方に位置する犬仏山の山頂には、東京電力のパラボラが立ち管理道を利用して山頂へ登ることが出来る。
芝山から降りて、県道20号・いわき上三坂小野線を南下し、県道135号・三株下萱小川線へと車を乗り入れる。やがて犬仏の民家が出てくると、右に「犬仏山800m」の案内標識が出てくる。ここが犬仏山への登山口になる。入口にある民家は廃屋と化していた。車は特に駐車するところもないので、邪魔にならないようにして県道の路肩に駐めた。案内標識に導かれて車道を登っていく。道は民家へと続いているが、東京電力のパラボラの管理道も兼ねているので気兼ねなく歩ける。民家のところから右に折れ、作業小屋から左に折れると鎖のゲートがある。コンクリート舗装された管理道を登っていくと、腐葉土を作るために落ち葉を集めている年配の女性の方に出合った。これから犬仏山に登らせていただくことを話をし、いろいろお話をお伺いした。
管理道は、やがて砂利道に変わり、しばらく行くとパラボラが見えてくる。周りの木々はすでに落葉し明るい感じがする。気温は低く、白くちらつくものも雨ではなさそう。山頂はパラボラの南にあり、さらに南には反射板が立っている。パラボラの脇から山頂に登ると、三等三角点と犬仏山の青のプレートがあった。天気が悪いこともあって展望はどの程度利くのかわからなかった。木々の感じから葉が生い茂る時期は見晴らしが無いと思う。三角点を写真に収めて下山することにした。帰路は登ってきた道を戻る。山頂まで40分もあれば往復できる。(I.I)
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概念図 |
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