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| No.4809 |
| 五葉山 |
 1341.3m一等三角点峰 |
| 山行種別 |
無雪期一般 |
| ごようざん |
地形図 |
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| 山行期間 |
２０１３年６月２２日（土） |
| コースタイム |
赤坂峠(10:30)→賽の河原(11:00)→畳石(11:20,11:30)→7合目(11:50)→8合目(12:05)→9合目(12:17→しゃくなげ荘(12:23,12:30)→五葉山(12:40,13:00)→日の出岩(13:13)→五葉山(13:20)→畳石(14:15)→赤坂峠(15:00) |
| 写真 |
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| 行動記録 |
早池峰山は「ハヤチネウスユキソウの咲く山」として関東でも知られた山なので、これまでにも遠征の機会はあったが「一泊で岩手は遠すぎる」と思い何となく先延ばしにしていた。ひょんなことから福島で暮らすことになり、おかげで比較的近くの山となった。山行が企画されたので、ならばと参加させていただくことになった。まずは早池峰山の前日に五葉山を登る計画だ。
土曜日の朝6時過ぎに福島を出発し、最初の目的地である五葉山の登山口「赤坂峠」に到着したのが10時過ぎ。準備をして、10時30分に鳥居の脇から登り始める。曇りがちでさほど暑くなく、道も緩やかで歩きやすい。
展望はほとんどなかったが、途中で雲がとれ、トイレをお借りした鷹生ダムがちらりと見えた。賽ノ河原から畳石にかけてはシャクナゲが非常に多く、咲いていればさぞかしと思われた。
鹿の集まる畳石からは湿り気のある樹林帯に入り、ところどころに残るツツジを眺めながら登って行くと、最初に比べてやや傾斜がきつくなってくる。12時30分にしゃくなげ荘に到着した。
さらに10分ほど進むと、どこが山頂なのかよくわからないほど緩やかな斜面だ。ふいに山頂の標識が現れた。
五葉山の山頂で昼食をとってから日の出岩を見に行く。帰路は登ってきた道を下って、3時ちょうどに赤坂峠の登山口へと戻った。その後、鷹生ダム管理事務所に隣接した「しゃくなげの湯っこ」で汗を流し、ロングドライブの末、早池峰山の登山口「河原坊」でテント泊となった。（Ｍ．Ｕ） |
| 概念図 |
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| トラック |
登り＝赤 下り＝青 |
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