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No.4854 |
大仏山 |
708.2m二等三角点峰 |
山行種別 |
無雪期一般 |
だいぶつやま |
地形図 |
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山行期間 |
2013年9月21日(土) |
コースタイム |
大仏山ふれあいの森駐車場(12:03)→尾根(12:34)→大仏山(13:09)→No1あづまや(13:16,13:25)→No2あづまや(13:39)→大仏山林道(13:49)→
大仏山ふれあいの森駐車場(14:12) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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二軒在家集落の案内板 |
トイレもある |
広い駐車場 |
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トイレの前の案内板 |
熊出没注意の看板 |
以前からある大仏山ふれあいの者の看板 |
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登山道の入口 |
途中にあるベンチ |
階段の登山道 |
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途中の案内標識 |
大仏山の二等三角点 |
山頂の大仏様 |
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山頂から磐梯山が見える |
以前から比べると喜多方方面の木がだいぶ大きくなった |
あづまやもある |
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次のあづまやから左に折れる |
大仏山林道からの登山口 |
旧国道よりの大仏山 |
行動記録 |
大仏山は喜多方市街から北東を望むと、単独峰なのですぐに分かる。旧国道121号線を市内から北上して岩月町の赤レンガ集落の三津谷集落を過ぎ、二軒在家の手前が大仏山ふるさとの森へと入る道だ。道路沿いに大仏山の案内板もある。右折して進んで行くと、次の分岐路にも案内板があり左折する。道路は国有林道大仏山線で、道幅はかなり狭い。
さらに先を行くと大仏山ふれあいの森に着く。10年前にも一度訪れたことがあるが、整備されてその変貌振りに驚いてしまった。広い駐車スペースもあり、トイレのついている談話室もある建物が設置されていた。ちなみにトイレは水洗だが、水はでなかった。
建物の前には案内板も設置され、10年前には急登だった登山道も、以前とは位置が異り森林学習歩道として整備されていた。会津の山は何処でも同じだが、登山口には熊注意の看板がある。
熊鈴を付けて登り始める。最初は緩やかなスギ林の登りである。高度を上げていくとナラ林となる。階段やベンチも設置されている。登山路は登って来た方向から反転してトラバースしながら登って行く。高度を上げて行くと尾根筋になる。旧道との合流なのであろうか、旧道と思われる尾根筋の道は藪化して分からない状況であった。緩やかな尾根筋を登って行くと。山頂が近くなったところで、道は尾根筋を右側へトラバースして登りになると、ほどなく山頂に着いた。
山頂からは磐梯山も見える。山頂は日差しが強いので、あづまやまで行って休むことにした。山頂から平坦地を進むと、すぐに最初のあづまやありランチタイムとする。あづまやの構造を見たが、この材料をどやって運んだのだろうかと疑問に思ってしまった。ヘリコプター空輸しかないだろうなと思い、空を見上げても、その形跡はない。土台の基礎コンクリートだって、ざっと見積もって1個200Kgぐらいある。人力で動かすのはつらいだろうなどと思ってしまう。
下りの北側の登山路は登りと違って、やせ尾根で急な下りである。途中トラロープも張られた所もある。スギ林が見えてくると2つ目のあづまやである。あづまやから西に登山道が折れる。滑りやすいスギ林を抜けると大仏山林道である。後はふれあいの森を目指して約1.5Kmの林道を歩く。(S.O) |
概念図 |
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トラック |
登り=赤 下り=青 |
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