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No.4934 |
朝日山 |
797.3m三等三角点峰 |
山行種別 |
無雪期一般 |
あさひやま |
地形図 |
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山行期間 |
2014年4月5日(土) |
コースタイム |
朝日山登山道西入口(13:16)→畦道終点(13:26)→西口・東口登山路分岐(13:46)→朝日山山頂(13:55,14:05)→西口・東口登山道分岐(14:10)→朝日山登山道東入口(14:21)→朝日山登山道西入口(14:37) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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朝日山登山道西入口案内板 |
朝日山登山道の標柱 |
西入口のモニタリングポスト |
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入口からの登山道 |
小さい標柱 |
プレートの案内板 |
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畦道から登山道へ |
要所に案内板が |
沢沿いの登山道の様子 |
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登山道西口と東口分岐 |
山頂三角点 |
山頂案内板 |
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山頂より北方向 |
遠く太平洋の眺め |
東入口と登山道 |
行動記録 |
朝日山は鮫川村の最高峰の山で、いわき市の市村界にある阿武隈山系の特有の山である。白河市より棚倉町、塙町より鮫川村へ国道289号線をひたすら、いわき市に向けて車を走らす。やがて国道の左側に朝日山登山道西入口の案内板が出てくる。脇には5台ほど駐車可能のスペースもある。入口の右側には放射能モニタリングポストの立っている。早速準備して放射線の観測をしてみ
朝日山への道は登山路というより、耕作地の出入りする畦道という感じである。脇には水路があり、水が流れている。耕作地も終わり強度の間伐を実施した国有林のスギ林となる。道は蛇行した水路に沿って緩やかに登っていくが登山路という感じではない。水路も扇状地のように枝分かれして右手に曲がる。それでも脇には水路が流れている。途中芽吹いたばかりの水芭蕉を見つけるがまだまだ早い。急登もなく東口との分岐点に至ってしまった。放射線量を計測したら、稜線は太平洋まで遮る物が無いためか線量データが入口を比べたら倍以上ある。山頂までの道はさらに強くなった。事故から3年以上経過しているが場所によってはまだ高濃度の箇所がある。
山頂では遮るものも無く展望は良い。遠く太平洋、阿武隈山系の山々と天気に恵まれた分よく見渡せた。帰路は分岐から尾根沿いに東口を目指す。要所に案内板があり、小さい標柱があるので迷うこともない。すぐさま東入口となる。西入口まで国道を歩いて行き朝日山周回コースの終了となる。(S.O) |
概念図 |
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トラック |
登り=赤 下り=青 |
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