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No.5241 |
青麻山 |
799.2m三等三角点峰 |
山行種別 |
無雪期一般 |
あおそやま |
地形図 |
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山行期間 |
2015年12月27日(日) |
コースタイム |
下別当登山口(14:50)→青麻山(15:48,15:57)→無線中継所(16:24)→下別当登山口(16:45) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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下別当登山口 |
雑木林の中の急登 |
青麻山の山頂 |
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西の見えるピークはあけら山 |
亘理地塁山地 |
ノントレースの斜面を下る |
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無線中継所 |
電柱下を下る |
送電線管理路 |
行動記録 |
息子のサッカー試合があり、その送迎があったのだが思いのほか早く終わった(負けた)ので、青麻山に登ることにした。無線中継所から登ると1時間で往復してしまうので、下別当登山口から反時計回りの周回ルートとした。
登山口では2センチほどの積雪。登っていくと徐々に雪が増えてくる。20分ほど登ったところで、笛の音がすることに気付いた。空耳かと思ったが確かに聞こえる。登っていくと人の姿が目に入った。尺八の練習をしていた年配の女性がひとり。なぜこんなところで思ったが、その人なりの理由があるのだろう。急斜面に今日のものらしき数人分のトレースが付いていた。降ったばかりの雪は柔らかく、足を滑らせ何度か手を付いてしまう。約1時間で山頂に到着。積雪は10センチほど。山頂からは東側の眺望が得られる。亘理地塁山地が長く延びていて、その向こうは太平洋だ。
周回なので無線中継所側へ下る。こちら側はノントレース。フカフカのパウダーの感触が気持ちよい。途中で狩猟らしい人と猟犬の足跡があった。無線中継所からは電柱下を下ってみた。いったん舗装路に出てから送電線管理路に入る。薄暗くなってきたが、何とかヘッデンを点ける前に登山口に戻ることが出来た。(K.Ku) |
概念図 |
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トラック |
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ルート=赤 |
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