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No.5450 |
御舘山 |
523.7m四等三角点峰 |
山行種別 |
無雪期一般 |
みたてやま |
地形図 |
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山行期間 |
2016年12月5日(月) |
コースタイム |
林道折戸線・鳥居(13:08)→御舘山(13:14,13:18)→林道折戸線・鳥居(13:24) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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民有林林道折戸線へ入る |
山頂部付近の鳥居が登山口 |
参道はしっかりした道 |
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三割石 |
御舘山の山頂部 |
八幡神社の祠と山名板 |
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山頂の四等三角点 |
御舘山八幡宮改造記念碑 |
山頂からの眺め |
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祠の脇に八幡神社とある |
古い祠は2つあった |
鳥居へと戻る |
行動記録 |
郡山市中田町の山に紹介されている御舘山(みたてやま)に登ってみることにした。登山口は中田町下枝折戸から民有林林道折戸線へと入る。林道がほぼ登り切ったところに鳥居が出てくる。ここが御舘山の登山口となる。道路の幅が広くなっていて車寄せになっているので2〜3台は止められるだろうか。身支度をして出発する。
鳥居をくぐり、参道は尾根伝いに進む。周りの木々は殆どが落葉樹で、葉の落ちた明るい尾根道は気持ちが良い。参道の脇に3つに割れた岩があった。勝手に三割石と名付けて写真に収める。間もなく祠のある山頂に着く。祠の脇には「八幡宮改造記念」の石柱が立っていた。また、周りに古い石の祠が2つあり、この山は以前から登られていたようだ。新しい祠は昭和17年5月と記されてあり、林道折戸線の完成は平成5年とあるので、林道が無かったころから参道はあったことになる。麓の舘集落の標高は425mなので標高差は100mほど、山頂部は平場がいくつかあり、郭のような地形になっているが何か資料があるわけでもなく、素人の私には分からない。三角点を写真収めて下山することにする。帰路は登ってきた道を戻る。往復で15分ほどの山行であった。(I.I) |
空間放射線量 |
観測地点/特徴
時間 |
空間線量率(単位:μSv/h)
測定位置高さ100cm |
緯度/経度 |
最大値 |
最小値 |
平均値 |
Data1 |
林道折戸線・鳥居/混交林
時間 13時07分 |
0.157 |
0.153 |
0.155 |
北緯 37゜20' 02.22"
東経 140゜29' 34.14" |
Data2 |
御舘山/混交林
時間 13時16分 |
0.148 |
0.142 |
0.146 |
北緯 37゜21' 57.43"
東経 140゜29' 35.53" |
Data3 |
林道折戸線・鳥居/混交林
時間 13時23分 |
0.158 |
0.152 |
0.155 |
北緯 37゜20' 01.97"
東経 140゜29' 33.90" |
特記 |
緯度経度はGPSの性能の関係で多少の誤差があります。
放射線測定器 PA-1100(堀場製作所) |
概念図 |
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トラック |
ルート=赤 |
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