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No.5450
大古山 537.3m四等三角点峰
山行種別 無雪期一般
おおこやま 地形図

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山行期間 2016年12月5日(月)
コースタイム 駐車地点(11:59)→畑・鉄塔管理道入口(12:04)→鉄塔No68(12:09)→大古山・三角点(12:14,12:17)→550mピーク(12:19,12:21)→分岐(12:26)→造林地→駐車地点(12:32)
写真 写真は拡大して見ることが出来ます
鉄塔管理道の標柱 管理道は畑の脇から入る 道はキチンと刈り払いされている
急斜面を登り尾根に上がると道は緩やかになる No68鉄塔が見えてきた 奥の鉄塔下に三角点はあるはず
左に鞍掛山が見える これが大古山の四等三角点か ピークはもう少し進んだところにある

行動記録
 二ッ石山を登り終え御舘山へ向かう途中に、四等三角点・点名「大古山」に寄ってみる。山頂の三角点まで送電線鉄塔の管理道があるので簡単に登ることが出来る。登り口が小さな集落なので地元の人に了解をもらった方が良いだろうと思い、畑仕事をしている地元の方に何処から登ることができるか伺う。親切に畑の所に東北電力の鉄塔管理道があるので、そこから登ると良いと教えられる。
 道路の一段上にある畑から鉄塔管理道へと入る。最初は急坂だがプラスチックの階段があるので苦になく登れる。急坂を少しだけ登ると尾根に出て道はゆるやかになり最初の鉄塔へと向かう。刈り払いがされ歩きやすい。No68鉄塔を過ぎると左の造林地から上がってくる道を合わせる。やがて左が開けて中田町の山のひとつである鞍掛山が見えくる。三角点のある鉄塔No69はすぐである。
 ピークは三角点の場所から60mほど先にある。刈り払いがされていたので登ってみたが山頂には何も無かった。帰路は登ってきた道を戻り、三角点から150mほど進んだところから右に折れ造林地作業道に入る。刈り払われてはいないものの歩くに支障無い。作業道は登り始めた畑の道路に出た。登山口は私有地でもあり無断入山は控えたい。(I.I)

空間放射線量
観測地点/特徴
時間
空間線量率(単位:μSv/h)
測定位置高さ100cm
緯度/経度
最大値 最小値 平均値
Data1 畑・鉄塔管理道入口/脇雑木
時間 12時04分
0.111 0.105 0.108 北緯 37゜21' 10.26"
東経 140゜31' 25.35"
Data2 鉄塔No68/混交林
時間 12時09分
0.122 0.111 0.118 北緯 37゜21' 11.54"
東経 140゜31' 28.23"
Data3 大古山・三角点/笹
時間 12時16分
0.086 0.083 0.084 北緯 37゜21' 12.11"
東経 140゜31' 35.12"
Data4 造林地作業道入口/スギ、砂利
時間 12時29分
0.106 0.100 0.104 北緯 37゜21' 11.50"
東経 140゜31' 23.75"
特記 緯度経度はGPSの性能の関係で多少の誤差があります。
放射線測定器 PA-1100(堀場製作所)

概念図
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