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No.6153 |
高戸屋山 |
368.1m二等三角点峰(上奥田) |
山行種別 無雪期一般 |
たかとややま |
地形図 |
山行期間 |
2019年8月14日(水) |
コースタイム |
駐車場(14:31)→東回り入口(14:36)→山頂まで1.5km標識(15:09)→高戸屋山(15:42,15:56)→西回り入口(17:05)→駐車場(17:13) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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東回り入口にあるハイキングコースの案内図 |
橋を渡って東回りコースへ入る |
東回り入口の看板 |
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マウンテンバイクのコースにもなっているので道幅は広い |
左に鉄塔がある |
山頂までの距離が表示されている |
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尾根伝いに登るので展望の利くところもある |
日差しが照りつける |
山頂まで1.5kmの標識 |
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途中で左に道を分ける |
山頂まで900m地点 |
右側から道を合わせると山頂は近い |
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高戸屋山の山頂 |
二等三角点がある |
山形県置賜総合支庁の無線中継局 |
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急坂を下ると右から道を合わせる |
ほぼ中間点まで下ってきた |
送電線の鉄塔が見える |
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最後のピークには3本のアカマツ |
川西町の小松スキー場のロープ塔 |
小松スキー場は夏の時期はパークゴルフ場になっている |
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眼下に見える浴浴ランドまどか |
西回り入口の標識 |
林道内山線に出る |
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道路を歩いて駐車場へ戻る |
林道入口の内山沢遊歩道入口の案内図 |
ダリヤ園の駐車場には立派なトイレもある |
行動記録 |
高戸屋山は川西町ダリヤ園の南方に位置する。麓にはダリヤ園の他に浴浴センターまどかや小松スキー場などがあり、ダリヤ園から内山沢堤を囲むように遊歩道が整備され周回できるようになっている。今日は東回り入口から歩いてみることにした。
車をダリヤ園の駐車場に止めて歩き出す。鏡沼の脇を通り堰にかかる橋を渡って登山道に足を踏み入れる。MTB(マウンテンバイク)のコースにもなっているので道幅はけっこう広い。山頂までの標高差は135m、距離は3.0kmなので多少のアップダウンはあるものの登山というよりは散歩といった感じである。
最初は松林の中を登って行く。メインのコースの他に散策路もあり道が多少複雑な感じもするが上部で一緒になるので心配は無い。登山道は十分な広さがあり、定期的に山頂までの距離を示す標識も整備されている。途中で道を分けるところもあるが忠実に尾根伝いに進めば良い。途中、何カ所か左手が開けているところもあり麓を見下ろすことが出来る。案内図と一緒にベンチも整備されているので休憩しながらノンビリと歩くことが出来る。それにしても連日の猛暑で何で好きこのんで低山を歩いているのかと思ってしまうほど全身から汗が噴き出る。暑さにへばりながら1時間ほどかかって高戸屋山の山頂に辿り着いた。展望が利くのかと思っていたが、回りの灌木が伸びて見晴らしは良くない。山頂には二等三角点「上奥田」と山形県の無線中継局があった。あまりの暑さにベンチに座って15分ほど休憩した。
帰りは西回りコースを下ることにする。最初は急坂だが右から道を合わせるとなだらかになる。こちらもアップダウンの繰り返しで尾根伝いに進む。あまり変化の無いコースで最後は飽きてしまう。送電線鉄塔が見えてきた。巡視路を右に分け最後のピークにむかって登って行くと3本のアカマツがあった。青空がまぶしい。左に小松スキー場のロープ塔があった。夏の間はパークゴルフ場になるようで尾根から覗き込むとパークゴルフ場の芝生が見える。次に鉄塔への道を分ける。左がスキー場脇を下って行く道で、右が鉄塔へと続いている道だ。どちらを下っても下で合わさるが、左のスキー場の脇の道を下る。すぐに作業道と合わさり、西回り入口の看板のある林道内山線に出た。道路向かいはダリヤ園の敷地である。林道は未舗装から舗装路に変わり浴浴センターの前の道と合わさる。ここに大きな内山沢遊歩道案内図があった。後は川西町浴浴センターまどかの前を通って駐車場へ戻るだけである。(和) |
概念図 |
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トラック |
往路=赤 復路=青 |
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