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No.3641 |
名倉山 | 644.6mm二等三角点峰 | ||||
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無雪期一般 | ||||
なぐらやま | ![]() |
猪苗代 |
■山行期間 | 2004年8月28日 |
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■コースタイム | 登山口(14:22)→公社造林地作業道終点:鞍部(14:30)→名倉山(14:40,14:45)→鞍部(14:53)→登山口(15:00) |
■写真 |
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天鏡閣の先の作業道から入る | 翁島県有林の案内板 | 名倉山の登山口 |
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県有林の管理作業道に入る | 鬱蒼としたスギ林 | 作業道終点にはベンチがある |
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名倉山の二等三角点 | 山頂から小石ヶ浜を望む | 麓から見た名倉山 |
■行動記録 |
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国道49号線の猪苗代湖岸を会津若松方面へ向かうと、長浜を過ぎて左に翁島を見る。ほどなくスノーシェッドのかかる小高い山が見えてくるのが、名倉山である。 名倉山というと会津若松市に同名の日本酒があるのが有名であるが、因果関係は不明。登山口は長浜より迎賓館方面への県道を登って行き戸ノ口部落への道路最高点手前から左に入ると、公社造林地のための作業道がある。すぐにゲートがあり、翁島県有林の案内板、名倉山の道標のある登山口になっている。一帯は福島県有林となっており、せせらぎの小道と名うってた遊歩道になっている。 そのほかにも散策路が整備されており、「名倉山」の新しい道標に導かれて、県有林の管理作業道を進んで行く。鞍部まで車道が延びていて、そこから一直線に階段の登りとなる。登り終えると平坦な台地状になった二等三角点を持つ名倉山の頂上に達する。刈り払いはされており、所々から猪苗代湖の遠望はあるが、見張らしはあまり良くない。帰りは来た道を戻るが鞍部から左に戸の口部落方面へ、きれいに刈り払いされていたが、どこまで続いているのか気になったが調査はしていない。(S.O) |
■概念図 |
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