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No.4549 |
姥滝沢
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吾妻山系・阿武隈川支流須川流域 |
山行種別 |
無雪期沢登り |
うばたきさわ |
地形図 |
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山行期間 |
2011年9月18日(日) |
コースタイム |
微湯温泉(8:30)→入渓(8:55)→姥滝(9:43,9:55)→三俣(12:35)→折り返し地点(12:45)→三俣(12:52)→登山道(13:25,13:35)→微湯温泉(14:32) |
写真 |
写真は拡大してみることが出来ます |
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微温湯温泉と駐車場 |
最初の看板 |
次の看板に「姥瀧沢と書いてある |
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姥滝沢の入渓点 |
姥滝手前の岩場 |
姥滝(15m) |
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赤ペンキの矢印 |
震災の影響か泥が堆積していた |
姥滝の次に出てくる夫婦滝上部の6m滝 |
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スカイラインが見えた |
三俣左側に流れなし |
シラタマノキ |
行動記録 |
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朝7時30分にKさんと四季の里前の砂利駐車場に待ち合せて出発。微湯温泉までの道を通るのは今シーズン初めてなので不安な思いのまま車を走らせた。8時00分を少し過ぎたぐらいには到着。今までの先輩方がやっていた通りに温泉の帳場で車を駐車させて頂く挨拶に行く。結構大事なこととおもう。ゆっくり準備し出発。
駐車地点から少し道を戻ると何と書いてあるか分からない木製の看板から左に入っていく。次に見た看板は「姥滝沢」と文字が見えた。後は踏み跡を忠実に歩いたが、何年か前、私の場合連れて行ってもらうという意識が強かったころに一度来たことがあるくらいだから正直不安な気持ちがあった。25分ほどで入渓点着。
道が途切れている所を少し戻って沢に入る。いくらか大岩のある川原歩きが始まる。入渓して1時間弱でこの沢の名前になっている姥滝15mに着く。直接滝の真ん中を登る方法もあるようだが左岸に明確な巻き道が付いているのでそちらに行く。滝の上に上がると丁寧に赤いペンキで矢印が付けてあった。いつ書かれたものかは分からない。3〜6mの滝は巻き道、直登でも楽しく登れるが一箇所だけトラバースで安全のためロープを出したが記録を書くのが遅かったため何処かは忘れてしまった。
当てにならない記憶だが以前来たときには沢に泥が堆積した場所がなかったと思うのだが今回は赤茶けた泥が堆積した所がいくつかあり水の中でも岩の上でも滑って足元を危うくした。
12時35分、一旦地形図上の三俣に着いた様に思ったのだが以前の記憶で赤の目印と僅かな流れがあったような気がしたので一度通り過ぎてしまった。それでもロスは30分弱で済んだ。
時期によって違うかもしれないが三俣の内地形図の真ん中と左俣は枯沢だった。左俣から途中吾妻小富士に向かって30分ほどで登山道に出ることが出来た。約1時間で微湯温泉着。久しぶりに軽めの山行と楽しむことができた。(Y.K) |
溯行図 |
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作図:河 |
トラック |
登り=赤 下り=青 |
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