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No.3350 |
中ノ沢 | 長瀬川・酸川流域小酸川支流 | ||||
山行種別 | 無雪期沢登り | ||||
なかのさわ | 地形図 | 安達太良山、中ノ沢 |
■山行期間 | 2002年7月21日 |
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■コースタイム | 中ノ沢下降(11:25)→二俣(12:45)→林道(13:45)→母成グリーンライン(14:02) |
■写真 |
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中ノ沢の赤いナメ | ナメが続く | さらにナメが続く | 傾斜が増すと滝のよう |
■行動記録 |
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赤留川の遡行を終了し25分の藪こぎで中ノ沢に降りる。沢の方向などで中ノ沢であると判断し下降開始する。しばらく歩くと沢は一枚岩のナメとなり、ところどころ河原が現れるものの、ナメがかなり下まで続いていく。しかも鉄分を含んだ水・ぬるい湯が出ているためか、沢床は赤い岩となっている。湧水が豊富に湧き出しているが、ぬるい湯も混ざっている場所もあるらしく、足下が温かいと感じる場所も出てくる。傾斜の強い場所は滝状に流れているが、枝などを掴んで下降できる。 水道のパイプのようなものを過ぎ、しばらくナメを進むと林道工事の現場になり、遡行終了。「今朝見た赤ペンキまでこの林道が続くのかな」等と思いながら、林道を歩くとデポした車が見えてくる。車を回収してくるまでに母成グリーンラインに到着。中ノ沢は予想したよりなかなかきれいな沢であった。(M.K) |
■遡行図 |
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