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No.3351
上野々沢 塩ノ岐川流域
山行種別 無雪期沢登り
かみののさわ 地形図 城郭朝日山


■山行期間 2002年7月28日
■コースタイム

稜線(9:55)→カレ沢(11:00)→二俣(12:20)→塩ノ岐川出合(12:55) 

■写真

■行動記録

 とにかく暑い。ドロドロにぬかった溝を下降する。遡行した沢も滝がなかったので水平距離と高度差も同じようなこの沢も滝がないだろうとたかをくくり、早く降りて温泉だ!などと都合のいいことを思いながら下る。
 4mの滝を懸垂下降するとナメになり歩きやすくなる。しかし程なく水が涸れてしまう。1時間ほどで右岸からカレた沢が出合い、まず8m斜滝。ここから滝が連続し、45mザイル2本つながないと下降できない30m程の滝が2本もあり懸垂下降の連続となる。
 遡行した上ボッチ沢は滝が1本しかなかったのになんでこんなに違うんだろう。最後の10m滝を懸垂下降するとまもなく二俣で以後は平凡になり、途中水が伏流となるが30分ほどで本流と出合う。(M.M)


■遡行図


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