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Fukushimatoukoukai HomePage
No.3627
花の沢 最上川・砂川流域
山行種別 無雪期沢登り
はなのさわ 地形図 稲子


■山行期間 2004年7月24日
■コースタイム 花の沢出合(9:35)→水涸れ(12:25)→登山道(13:00)→中の沢峠(14:15)→中の沢登山口(15:25)
■写真
なし

■行動記録
 砂川との出合の花の沢登山口に駐車、沢に入る。下流部はヤブがうるさいく中流部は流木が多い。上流部の6m滝からは1mほどの小滝の連瀑帯になり高度を稼ぐ。源頭部で水量の多い方の左支沢を詰めるが崖となりここが水の噴出個所となっていた。ここで遡行終了しヤブこぎを開始する。集水面積からは左支沢の方が水量が少ないと思ったのだが、右沢の倍の水量に惑わされ、水量の多い左支沢に入ってしまった。
 県境稜線の登山道に出、中の沢峠から下山する。中ノ沢峠手前の登山道脇に幹径30cm弱、樹冠径4mほどの見事なドウダンツツジがある、命名由来の看板があったが、暑さでバテて記録失念、うろ覚えですが(文助ドウダン)か。盛花の頃静かに愛でたい、そう思わせる樹のたたずまいでした。(M.O)

 
■遡行図


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