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No.4171 |
泉ヶ岳 |
1172.1m二等三角点峰 |
山行種別 |
積雪期一般 |
いずみがだけ |
地形図 |
定義 |
山行期間 |
2009年1月17日 |
コースタイム |
泉ヶ岳スキー場駐車場(9:30)→登山口(9:40,9:50)→おわかれ峠への分岐(10:25,10:30)→水神(10:40,10:50)→泉ヶ岳山頂(11:50,12:05)→水神(12:30,12:55)→登山口(13:25,13:30)→泉ヶ岳スキー場駐車場(13:40) |
写真 |
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泉ヶ岳スキー場 |
登山口 |
お別れ峠分岐 |
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水神コースと北泉ヶ岳方面の分岐 |
泉ヶ岳登山案内板 |
泉ヶ岳山頂 |
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カモシカコース、滑走コースへの道標 |
山頂の風景 |
表コースへの道標 |
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北泉ヶ岳への道標 |
水神の石碑 |
泉岳少年自然の家への案内板 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
行動記録 |
自宅を6:50に出発しSさん宅を7:15、飯坂IC〜泉IC間は高速を使用した。料金は通勤割引で片道950円、福島からは約2時間で泉ヶ岳スキー場の駐車場に着いた。以前、4月頃に来たときには駐車料金はとられなかったが、今回は500円を払った。
駐車場を出発してから約10分程先が登山口、その間は舗装道路。登山靴での車道歩きは滑って危険だった。9:40スノーシューを装着して登山口を出発、左側に沢を見て歩き始める。一時的に少し沢を離れるが、水神まではほとんど沢沿いのなだらかな登りである。
ところで泉ヶ岳は仙台の人達にはかなりメジャーな山らしく登山者はかなり多いようだ。水神まではトレースはしっかり付いており、道標もしっかりしている。登山口から約1時間で水神着。沢沿いに行くと北泉ヶ岳への道だが、自分たちは泉ヶ岳へ登るので分岐から右に行く。
分岐の少し上に大きく水神と刻まれた石碑がある。ここでゆっくり休憩をしたかったのだが、大勢の人がいたので軽く行動食を口に入れて出発した。石碑を背にしての急登だが、差ほどでもなかった。途中、急斜面で岩がむき出しになっているところがあった。また雪庇になっている所には進入禁止のロープが張ってあった。北側の尾根もだいぶ雪庇が発達しているのが見える。
水神から約1時間で山頂着。北西側には北泉が岳への道標、東側には表コースへの道標、また南側にはかもしかコース、滑走コースへの道標があり、いろいろコースが楽しめそうだ。風が強くなってきたので15分程で出発。往路を戻る。水神まで下って、また20分程休憩。ゆっくりと駐車場へ戻った。朝、まばらだった車も大分多くなっていた。二人で回数券を購入、スキー練習後に帰宅した。(Y.K)
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概念図 |
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