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No.4354 |
姥ヶ岳
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1669.7m三等三角点峰 |
山行種別 |
山スキー |
うばがだけ |
地形図 |
月山、湯殿山、本道寺 |
山行期間 |
2010年4月24日(土) |
コースタイム |
@福島(6:10)=志津(7:58,8:45)=姥沢(9:05,9:25)=リフト終点(9:40,9:52)→姥ヶ岳(10:41〜11:40)→コル・装束場(12:16)→ネイチャーセンター(12:45)
A姥沢(13:11)→石跳川(13:42)→ネイチャーセンター(13:54) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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寒気が入って姥沢は雪模様 |
姥沢小屋 |
月山リフト乗り場 |
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時々薄日が差す |
積もったばかりの雪 |
姥ヶ岳休憩所 |
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リフト降り場 |
姥ヶ岳は雪で見えない |
視界はますます悪くなってくる |
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ホワイトアウトの中を姥ヶ岳を目指す |
視界さえ出てくれば滑りは楽しめる |
姥ヶ岳からコル・装束場目がけて滑降する |
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石跳川に滑り込む |
ネイチャーセンターへ向かう |
高度を下げると日が差し始まる |
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石跳川の流れが顔を出す |
ネイチャーセンターへ到着 |
2度目の滑りを楽しんだメンバーがネイチャーセンターへ戻ってきた |
行動記録 |
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天候 雪のち曇り |
4月に入っても寒気が入り込み、山は雪になることが多い。4月下旬だと言うのに不安定な天気が続く。夕方から宿直のKさんも行けるようにと近場の姥ヶ岳から湯殿山を計画した。
福島を発ち8時前には志津に着いたものの、前夜からの雪で積雪があり、除雪作業のため志津のゲートで1時間ほど足止めされた。除雪が終わるのを待って下山予定のネイチャーセンターへ車をデポし、Kさんの車で姥沢の駐車場へと向かった。寒気が抜けなくて姥沢は湿った細かい雪が降り続く。今日は月山スキー場オープンの日で駐車料金、リフト代とも無料だった。
身支度をし、スキーを担いでリフト乗り場へ向かう。登山届けを記入しリフトに乗り込むころには薄日も差してきた。何とか天候が回復して欲しいと淡い期待を抱いたが、メンバーがリフトを降りて、シールをつけて出発準備をしているとガスに覆われ、姥ヶ岳の斜面は完全にホワイトアウトになってしまった。
湯殿山は無理でも姥ヶ岳でもと思い。ホワイトアウトの中を姥ヶ岳へと向かう。高い所を目指せば着くのだが、いくらか左寄りから回り込むように山頂へと着いた。いずれ寒気は抜けるのでガスが切れるまで山頂で時間待ちをすることにしツェルトをかぶった。
1時間ほど待ったがガスは切れてくれない。しかたなくホワイトアウトの中を装束場へ降りることにした。ガスがひどく牛乳の中を泳いでいるみたいなもので、自分が滑っているのか止まっているのかさえわからない。気分が悪くなってきた。完全なガス酔い状態である。コンパスとGPSで慎重に、慎重に高度を下げて行く。新雪のバーンは最高のコンデションなのに滑ることが出来ないのは本当に情けない。3分の1ほど高度を下げると、いくらかガスが薄くなり足元が少し見えるようになった。先行パーティのトレースと合わさって、斜度がわかるようになった。斜面の角度さえわかれば滑るに支障はない。一斉にコルへと滑り降りる。
装束場から湯殿山を見上げるがガスの中で、湯殿山の滑りは今回もお預けになった。石跳川に入ると新雪は重くなたっが、それでも充分に滑りを楽しめる。先行パーティは知り合いのHさんのパーティで、トレースのお礼を言って先に降りることにした。石跳川の左岸を滑って行き、12時45分ネイチャーセンターへ着いた。(I.I)
Iさんが姥沢に車で3人を上げるから石跳川に滑り降り、ネイチャーセンターでまた拾ってやるとのこと。何かあったときの連絡はハンデー機とモービル機ですることにし、さっそく姥沢まで送ってらった。そこから歩いて少し登り滑り始めたが、初めてのことゆえちょっと無駄な登りやトラバースもしてしまったが、ブナの林のツリーランは気持ちが良かった。
ネイチャーセンターでIさんと再び合流し、姥沢の駐車場まで車を回収するために上がった。なんとこの時間になってやっと湯殿山の山頂が見え、姥ヶ岳もほとんど見えてきたではないか。う〜ん悔しいがしょうがないまた来るか。タイミングの問題だが、山スキーで快晴という日にあたったのが本当に数少ない。運が悪いのか、ともかくもリベンジを期しながら、これから仕事の自分はすぐ帰ることにし自宅へと車を走らせた。今シーズン中にもう1度月山に来たいものだがどうなる事やら。
翌日の25日(日)に同じく姥ヶ岳〜湯殿山に行った人達は、快晴で360度の大パノラマのなか新雪を楽しんできたという。やっぱりという感じだ。この頃曇りの日に山に行くことが多いような気がする。スカッと晴れた日に滑りたいものだ。(K.K)
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概念図 |
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