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No4952 |
鳥海山・祓川
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2229.1m一等三角点峰 |
山行種別 |
山スキー |
ちょうかいさん・はらいがわ |
地形図 |
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山行期間 |
2014年4月27日(日) |
コースタイム |
祓川キャンプ場駐車場(8:45)→七ツ釜避難小屋脇(10:25)→七高山(12:40,13:08)→七ツ釜避難小屋脇(13:26)→祓川キャンプ場駐車場(13:50) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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祓川駐車場の手前にあるキャンプ時用の駐車場 |
中腹より上部は積雪量が多い |
祓川ヒュッテ |
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七高山の舎利坂はしっかり雪が残っている |
七ツ釜避難小屋 |
のんびりと登って行く |
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舎利坂の登り |
七高山から見る新山 |
今年はsaさんも山頂へ |
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快適な滑りが待っている |
キャンプ場の駐車場までひと滑り |
猿倉登山口側の雪の壁 |
行動記録 |
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今日は祓川から七高山の往復なので、ゆっくりと祓川へと向かった。時間も遅かったので祓川キャンプ場の駐車場もすでに車は満杯状態だった。路上駐車にならないだけ良しとしよう。今年は残雪の量が今まで見たこともないぐらいある。よくゴールデンウイークまで除雪が間に合ったと思うぐらいだ。
今回の目標は、時間がかかっても全員が七高山まで登ること。時間も充分にあるので焦らないで行こう。
祓川キャンプ場からシールをつけて登り始める。右に祓川ヒュッテを見て、七ツ釜避難小屋のある尾根の左側を目指す。雪がしっかり残っているので登り易いところを選んで歩いて行く。一定の勾配で登って行けるので楽である。七ツ釜避難小屋の左の斜面に出て、さらに高度を上げていく。氷ノ薬師の谷には入らないで左の斜面に取り付く。舎利坂ではたくさんのスキーヤーが斜面に取り付いている。登り終えて滑ってくる人たちもいる。急なはずの舎利坂も今日は苦にならない。七高山には12時40分に着いた。キャンプ場の駐車場から4時間ほどかかったが、カメチームとしてはまずまずの時間か。
天気も良く、ジャケット着込むと山頂で休憩していても暖かくさえ感じる。千蛇谷を覗き込むと、結構な人たちが新山へ登っている。中島台に車を置いて滑る人たちもいると言う。私たちは山頂で30分ほど休んでから祓川へと戻ることにする。
舎利坂を一気に滑り降りる。もったいないので休み休み滑るのだが、それでも下りは早い。祓川ヒュッテが見下ろせるので方向を見失うこともない。のんびりと滑って駐車場には13時50分に着いた。道路に降り立つと、本道寺でご一緒だったSさんとお会いする。百宅コースの唐獅子小屋まで滑ってから戻ってきたと言う。若さも体力もうらやましい限りだ。帰りは猿倉荘で汗を流し福島への帰路に着いた。(I.I) |
概念図 |
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トラック |
登り=赤 下り=青 |
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