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No6445 |
姥ヶ岳 |
1670.1m三等三角点 |
山行種別 山スキー |
うばがだけ |
地形図 |
山行期間 |
2020年12月4日(金) |
コースタイム |
志津・ゲート(8:31)→姥沢(10:22)→リフト下駅(10:38)→リフト上駅(11:19,11:49)→姥ヶ岳直下(12:08,12:28)→リフト上駅(12:33)→リフト下駅(12:44)→姥沢(12:49)→志津(13:22) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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志津のゲートから歩き始める |
車は奥まで入っているようだ |
電線下をショートカットで登るが雪は少ない |
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姥沢の駐車場 |
リフト下駅 |
リフト下を登っていく |
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リフト上駅 |
風を避けて昼食をとる |
姥ヶ岳へ登り始めるがガスで良く見えない |
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山頂直下で引き返すことに |
リフト上駅で記念撮影 |
今度は天気の良い時に訪れたい |
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リフトに沿って滑り降りる |
菊○さんは颯爽と滑ってくる |
雪質もまずまず |
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リフト下駅まで一気に滑る |
帰りは道路を滑って志津へと向かう |
道路は思ったより滑ってくれた |
行動記録 |
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今年も思ったより雪が降ってくれない。志津だったら雪はあるだろうと菊○さんと相談して姥ヶ岳に登ることにした。西川の道の駅で合流し志津へ向かうとゲート前にはすでに数台の車が止まっていた。ゲートはいつもの鎖では無く、車は通れる状態ですでに車が入った跡もあった。
身支度をして歩き始める。時期も早いので雪の量は少なく電柱下のショートカットも藪がでている状態だ。辛うじて使えそうなので電柱下を登っていく。地形の通りにしか雪が付いていないので登りづらい。最後はあきらめて道路を歩くことにした。車の轍がここまで付いていた。風も無く穏やかな天気だが上空は重く雪雲がかかっている。姥沢を過ぎ、リフト下駅まで登ってくるが、まだ視界は悪くない。先行者のトレスを追ってリフトに沿って登るが、リフト上駅まで来ると回りは雪雲に被われ多少風も出てきた。天気は下り坂のようだ。休憩所の脇で昼食をとっているとGさんとお会いする。菊○さんは良くご存じの仲だが、私は記録を読ませていただいているもののお会いするのは初めてで何だか有名人とお話しした感じだ。
リフト上駅より上部はホワイトアウトで何処を歩いているのか良くわからない状態、何とか山頂までは行きたいと思い登り始めたものの、山頂直下まで行ってアイスバーンと風と視界の悪さから山頂のタッチをあきらめて戻ることにした。雪の量も天気も2日(水)に登った人たちの方が正解だったようだ。シールを剥がして滑降に移る。ホワイトアウトで何処を滑っているのか良くわからない。GPSを確認しながらリフト上駅に戻り、「なかやま荘」月山」の看板の前で写真を撮ってからリフト下を滑ることにした。雪質はまずまずだが深雪なので慎重に滑り降りる。さすが菊○さんは颯爽と滑ってくる。一気にリフト下駅まで下り姥沢へと向かう。
姥沢からは雪の少ない電柱下は避けて道路を滑ることにした。思ったよりは良く滑ってくれる。旧国道まで降りてくるとノルディックスキーの選手たちがトレーニングしていた。気温も低くないので路面の雪解けも始まった。(和) |
ルート図 |
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電子地形図(タイル)(標準地図)を加工して作成 |
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傾斜量区分図(雪崩)
トラック |
往路=赤 復路=青 |
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