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No6555 |
姥ヶ岳 |
1670.1m三等三角点 |
山行種別 山スキー |
うばがだけ |
地形図 |
山行期間 |
2021年3月19日(金) |
コースタイム |
志津・ゲート(9:18)→旧国道分岐(9:27,9:30)→ネイチャーセンター手前(9:43)→姥沢(10:57)→休憩(11:03,11:17)→リフト上駅(12:07,12:27)→姥ヶ岳(12:53,13:07)→石跳川(13:30)→ネイチャーセンター(13:43)→志津(14:02) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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志津に車を止めて歩きだす |
旧国道の除雪終了点 |
左にネイチャーセンターを見て尾根に乗った |
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ブナ林を登る |
まもなく姥沢 |
除雪作業が進む姥沢 |
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スキーを脱いで道路を歩く |
リフト下駅が見える |
沢伝いに登った |
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リフト上駅に到着 |
休憩所の脇で風を避けて昼食休憩 |
姥ヶ岳へ向かう |
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月山山頂方面 |
姥ヶ岳の山頂はガス |
滑降準備が終わるとタイミング良くガスが切れたので滑り出す |
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菊○さん |
都○さん |
鈴○さん |
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フィルムクラストしていて最高の状態 |
あっと言う間に滑り降りる |
これから石跳川に向かって滑り降りる |
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石花川へと降りる |
石跳川に沿って滑る |
ここまで来るとネイチャーセンターは近い |
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ネイチャーセンター |
道路の脇を進む |
橋の手前で道路に降りる |
行動記録 |
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天候を見ながら山に行けるのが平日組の強いところだ。今日は菊○さんリーダーで姥ヶ岳を滑ることになった。天気予報通り絶好の登山日和。志津から除雪された道路を歩き、旧112号分岐の未除雪箇所からスキーを付けた。ネイチャーセンターの手前から尾根に取り付き、遊歩道のある尾根伝いに進んでみた。石跳川から入った方がアップダウンが無くて効率は良さそうだが、たまには違った場所を歩いてみるのも良いだろう。
姥沢への登りはバーンも堅いところもあったが、時間の経過とともに、いくぶん緩んできたようだ。姥沢では除雪作業中で4月10日オープンに向けて急ピッチで除雪が進んでいた。一旦スキーを脱いで姥沢の舗装路を歩き、除雪終了点まで行って休憩を取った。
次にリフト下駅を右に見て沢沿いに登っていく。志津のゲートの所では、たくさんの車が止めてあったが皆さん湯殿山へ登った人が多かったようで、出合ったのはスノーシューの先行者1人だけで貸し切り状態だ。リフト上駅で昼食休憩とした。姥ヶ岳の登りのバーンはまだ堅い。クトーを付けて30分弱で姥ヶ岳の山頂へ到着。
山頂は残念ながらガスで見通しが無く周りの景色が見えない。何とかガスが切れてくれないかとシールを剥がし滑降の準備をしていると嘘のようにガスが切れて滑降する斜面が姿を現した。ガスがかからないうちにと滑り始める。日が当たるようになり、雪も緩み始めた。場所によってはフィルムクラストになっていて、山頂からの滑降は最高の状態だ。始めて経験したという鈴○さんは興奮しきり。一気に石跳川まで滑り降りる。雨溝も無く快適な斜面だった。石跳川に降り、沢沿いにネイチャーセンターへと向かうが、高度を下げたこともあって雪は重くなってきた。それでもワックスが利いているのか快適に滑ってくれた。志津に戻って無事山行を終える。(和) |
ルート図 |
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電子地形図(タイル)(標準地図)を加工して作成 |
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トラック |
往路=赤 復路=青 |
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