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No.3452 |
吾妻山・大平コース | |||||
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山スキー | ||||
あづまやま・おおだいらコース | ![]() |
天元台、吾妻山 |
■山行期間 | 2003年3月23日 |
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■コースタイム | 福島(7:00)=大平分校跡=天元台(9:05)→リフト終点(9:45,10:00)→人形石(10:30,10:40)→藤十郎(11:00,11:15)→間々川渡渉点(12:23,12:40)→1393mピーク(12:55)→不忘閣ヒュッテ(13:27)→大平分校跡(14:35)=天元台=福島(17:00) |
■写真 |
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天元台ロープエィ・湯元駅 | リフトを3本乗り継ぐ | 人形石 |
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藤十郎からの滑り出し | 重い新雪は相手が悪い | 木々の間を縫うように滑る |
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間々川渡渉点で小休止 | ダケカンバの林を登り返す | 1393mピーク |
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不忘閣ヒュッテ | 林道を滑る | 全層雪崩が林道をふさぐ |
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デブリを乗り越える | 林道が合わさると除雪してある | 大平分校記念館 |
■行動記録 |
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朝、福島を発って大平の下山予定の大平分校跡に車を1台デポしてから天元台へ向かう。スキー場の駐車場で身支度をし、ロープエィ、リフトと乗り継いでスキー場最上部に降り立つ。シールを付けて登り始める。人形石へは30分ほどで到着する。今日も天気は良く、大沢へ下る数パーティが結構いる。 人形石でシールを外しコルまでひと滑りする。風も強く尾根の雪面はシュカブラができているが滑るに支障はない。1860mピークの右肩まで緩やかに登り返し、いよいよ大平への下りに入る。主稜線を外すと重い新雪で、転倒すると起きあがるのに苦労する。 オオシラビソの樹林帯を縫うように滑っていく。ほぼ夏道沿いに滑って行くが、2万5千分の1地形図で1491m地点の左側に入れれば、なるべく木々の混まないところを選んで滑って行けば良い。間々川の渡渉は夏道の200m程上部がベスト、1931mピークの右のコルの下部が目標の渡渉点になる。天気が良ければ1393mピークが見えるので、それを目指して滑っていけばよい。ダケカンバの林を下降し間々川で昼食とする。 次にシールを付けて1393mピークへ登り返しする。ダケカンバの林を登っていく。渡渉のポイントさえ間違わなければ、さしたる苦労もなくピークへ立つことができる。1393mピークの少し左のピークに乗ると天元台スキー場が良く見える。シールを外して滑降の準備をする。 ブナ林をしばらく滑っていくと、尾根は二つに分かれる。右の尾根に乗って滑っても、中間の沢の中を滑っても良い。不忘閣ヒュッテからは林道を滑るようになる。雪質は濡れざらめ雪だが結構滑ってくれる。昨年は途中で雪が無くなり何度もスキーを脱いだが、今年は後半降った雪がたくさん残っていて林道を最後まで滑ることができた。 途中、全層雪崩が林道を塞いでいた。昨年のデブリの少し手前の箇所だ。この林道の雪崩発生の要注意箇所としては、667m地点の300m先の草付きと、その先の沢だ。植生と強制的に引きちぎられた木々を見ただけでも良く分かる。 狭い林道を、うまくスピードをコントロールしながら滑っていくと、横川の林道と道を合わせる。こらちの林道は早くから除雪されている。左の林の中や田圃の上は雪に覆われているのでスキーを履いたまま大平分校跡まで滑っていく。14時35分、車をデポしておいた「大平分校記念館」に着く。 |
■概念図 |
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