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No.3950 |
東吾妻山 | 1974.7m三等三角点峰 | ||||
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山スキー | ||||
ひがしあづまやま | ![]() |
吾妻山、中ノ沢 |
■山行期間 | 2007年1月24日 |
■コースタイム | 福島(7:00)→蒲谷地(7:50,8:10)→1000m付近林道(8:54)→1400m付近林道(9:43)→東吾妻山頂(11:50,12:10)→1400m付近林道(13:00,13:15)→蒲谷地(14:10)→福島 |
■写真 |
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目印の赤ペンキ | 1550m付近の急斜面 | 東吾妻山頂 |
■行動記録 |
天気予報では晴れるはずが、曇って小雪が強い風に舞っていてちょっとがっかり。ガリガリに凍った林道を歩き出す。林道が小倉川の支流を渡って直ぐの尾根に取り付いて支流沿いに登りだすが凍っているのでクトーが欲しい。100m付近で林道を横切り、1400m付近で再び林道を横切る。この辺りから1500mまで平らな斜面が広がりガスられると道迷いになるので細かく赤布をつけながら進む。1500mから始まる急斜面から上はガスって視界不良。 クライミングサポートをセットして気合を入れて登りだす。ここから上は昨夜の雨が雪になったようで、7cm〜8cm程度の新雪が積もっているが、これが曲者。スキーで踏みつけると崩れて、シールが利かず、バックしてしまう。 1700m付近で大休止を取る。ガスは濃くなり、風も強くなる。山頂付近は北北西の強風で、写真を一枚撮って早々と退散。帰りは登ったコースを忠実に引き返す。新雪滑りを楽しめるかなと思ったが積雪が少ないため、結局はアイスバーン滑りになり、スピードがでるので慎重に下る。 1200mまで下ったら、青空が広がって暖かくなったのでノンビリ休んだ。最後、車を止めた所までガリガリ音を出しながらの滑りになってしまった。(M.M) |
■概念図 |
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